2013年 06月 09日
やっといけたよん忍者迷宮レストラン
高級忍者
火をふいたーあっまちがえた
財布から火がでた。
シャッターチャンスをのがしたら、
二回もやってくれたよ
燃える燃えるといいながら、
忍者はお茶目なのだ。
素晴らしいまやかしの術も
みせてくれたし
え?どこにいったんだって
フフフ
ずーーーっといきたかった
忍者迷宮レストランですわ
京都河原町からすぐ
こんな看板のまえで、待っていると
忍者がむかえにきてくれるのである。
先にならんでいるのは、
三百円にぎりしめた
忍者修行のこどもたち
忍者とともに、暗闇にきえていった
そして
待つこと数分
お迎えの忍者あらわれ、
ともに迷宮殿に潜入
足下あぶのうござる
おきをつけくだされ
真っ暗でほんまにあぶない
忍者屋敷の入り口は、かくし扉ゆえ一般のかたには潜入できないのであります
通されたのは
猿飛の間
迷子になったときは、猿飛のものでござる、と伝えると連れ帰ってくださるそうだ。トイレにいくのは、ちょっとやめとこ
そしてランチは普通に美味しいのだ
友人おすすめの武将御前を頼むのすっかり、忘れて 九の一御前注文
堪能
美味しい。
食べてる最中に、先ほどの忍術使いがやってくる
お食事中、かたじけないでござるといいながらも 全然遠慮なく
腕前を披露してくださるのだ 面白すぎる。
そして、恐るべし忍者
怖いのは、九の一
お会計のあと
では出口をご案内いたします。
と連れられ、隠し扉まで案内されたはいいが、そのままドロンときえた九の一と隠し扉。取り残されたか弱き乙女三人
迷宮の中をさまようこととなったのであります。
でれーん、だしてー扉はどこじゃどこじゃさまようこと数分
騒ぎをききつけたのか。
おもての九の一が勢いよく扉を笑顔でオープン。
おそるべし忍者迷宮レストラン
お昼の話はこんなもんで、本日はちくちくの出勤より早く家をでて、もうひとつの目的地堪能したのであります。
あまりに長文なので、ここでひとくぎり
ムシムシ大行進 ぴっちょり大興奮に続くのであります。
by pittyori
| 2013-06-09 23:27
| おきらく日記